概要・まとめ
2024/1/6加筆
改悪がありました。
・海外旅行傷害保険が利用付帯に
・MIXIMがポイントアップ対象ショップから対象外に
私はEPOSゴールドを利用予定でしたが、改悪を受けて三井住友ゴールドカードに移行しました。
(更新遅くなってしまってすみません)
エポスゴールドカードは2.5%還元を狙える超高還元カードです。
使い勝手の良さを考えると最強候補に入るカードになると思います。
基本 | 0.5% |
年間100万円利用 | 1% |
家族カード発行 | 0.1%~ |
特定ショップ | 1% |
年会費は年間50万円以上の使用か、インビテーション(招待)で以降無料になります。
ポイント還元制度
エポスゴールドカードの基本還元率は税込み200円(税込)につき1ポイントです。
ここに各種ボーナスが加算されていきます。
ボーナスポイント
【年間ボーナス】
年間50万円利用:2500ポイント
年間100万円利用:10000ポイント
※対象期間 初年度:申し込み受付日より翌年の当月末日 以降:毎年1年間
※利用日ベース 税込み
【ファミリーボーナスポイント】
家族カードを発行し、家族全体の税込み利用額に応じて代表会員にポイント還元される。
※集計期間 代表会員の「年間ボーナスポイント」集計期間と同一
※その他のポイントは、個人のご利用に応じ個人に加算
選べるポイントアップショップ
登録した3つの店舗での利用時にポイント3倍になる制度です。
0.5%→1.5%で+1%の特典が付きます。
対応ショップは各種コンビニや電力会社など実用的なところが揃っています。
(ショップは登録後3ヵ月間変更不可)
特筆すべきは「mixi」を選択することで、MIXIMのチャージも対象になる点です。
MIXIMとはアプリで発行できるプリペイド式のクレジットカードで、
通販での使用に加え、GooglePay、ApplePay、交通系ICカードでも使用できます。
なので「mixi」を選択すればほぼ常時+1%で使用できます。
年会費
通常年会費は5,000円(税込)です。
以下の方法で年会費が無料になります。
①年間利用金額50万円(税込)以上で翌年以降年会費永年無料
②エポスカードからゴールドカードの招待(インビテーション)
③家族カード(エポスファミリーゴールド)
①の方法は初年度の年会費は必ず発生します。
②の方法はエポスカードの利用状況に応じて、招待があるようですが、
明確な条件は公開されていません。(年間40万円以上など色々な説がある)
エポスポイントの使い方
使い道が豊富で使い勝手が良いです。
ゴールド会員以上は有効期限が無期限になります。
(通常のエポスカードは2年)
【使い道例】
- エポスVisaプリペイドカード(0.5%還元)
- ギフトカード(VJA、Amaon、Apple、スターバックスなど)
- ポイント交換(ANAマイル、JALマイル、dポイント、Pontaなど)
エポスVisaプリペイドカードだと、0.5%還元があるため一番お得です。
TOYOTA WALLETにチャージ出来たため合計1.5%還元になります。
(Kyashは不可。MIXMは未確認)
家族カード(エポスファミリーゴールド)
いわゆる家族カードの制度ですが、一般的なものとは異なり独立性が高く、
審査や引き落とし口座の登録は個々で行う形式です。
口座を別管理している夫婦や、自立した子供に適しているのかなと思います。
家族からの紹介だと年会費が永年無料になるメリットもあります。
一般的な家族カード | エポスファミリーゴールド | ||
利用限度枠 | 代表会員の枠内で全員で利用 | 個人に独立した限度枠を付与 | |
利用明細 | 全て代表会員に通知 | 個人に通知 | |
引落口座 | 全て代表会員の口座 | 個人の口座 |
前述の年間利用額に応じたボーナスも、合算されずに、
それぞれのカードで個別にカウントされます。
さすがに合算だと難易度低すぎるのでこういった形式になったのかもしれませんね。
【その他備考】
- 紹介可能な家族の範囲は二親等以内、18歳以上
- ファミリー内でポイント共有機能あり
- 引き落とし口座を1つにまとめることも可能
- 利用内容はカード名義人のみ参照可能
- 代表会員(紹介者)が退会しても家族のカードはそのまま使用可能
その他
- 海外旅行傷害保険(自動付帯)
- 国内(ハワイ)の空港ラウンジが無料